公務員をやめてバンコク日本人学校の教師になる。
バンコク日本人学校の教師をやめて、
塾を立ち上げる。
自分は大きな決断を何個もしてきました。
教師という公務員をやめるときには、
かなり否定的な声もありました。
後ろ髪ひかれる思いがなかったといえば嘘になります。
でも、こう考えるようにしています。
人生は何かを選べば、何かを手放さなければならない。
選んだ方を正解にするのは自分次第。
これは自分の信念です。
そう思わないと個人事業主はやってはいけません。
後ろを振り返っている暇なんて無いです。
前を向いて、自転車が風で倒れないように漕ぎ続ける必要があります。
大変でしょ?
そう言われたら、大変ですと答えるしかないです。
でも、そこには変な悲観的な響きはありません。
なぜなら大変なんてのは覚悟の上だからです。
大変では無い仕事なんて無いとも思っています。
みんなそれぞれの場所で大変なんでしょう。
だから、大変を理由にしてくじけるような思いはありません。
自分が選んだのだから、
大変だろうが大変じゃなかろうが、
選んだ道を「それで良かった」と心の底から思えるように努力を積み重ねる。
それが大切なのかなって思うんです。
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