自分の人生を生きること


ワイドショーやら、ネットやら、
他人の噂でもちきりです。


ちょっとでも気を抜くと、
確かに他人の噂話というのは蜜の味というように
面白いものもありますよね。


ジャーナリストが捕まったとか。

二世タレントがどうだこうだとか。


ただ、自分が気を付けたいなって思っていることは、
他人を主人公にするのではなくて、
自分が主人公になるということです。


他人の人生が波乱万丈で、
それを座席で口を開けて眺めるような生き方はしたくない
ということです。


人生のプレイヤーは自分であって、
傍観者であってはいけないと考えています。


他人の波乱万丈な人生を楽しむ暇があるなら、
自分が波乱万丈な人生を歩み、自分で楽しむ。


そっちの方が人生が面白いんじゃないかな。


確かに自分で波乱万丈に生きることは危険が伴います。


だからこそ
プロセスをやるのではなく、観客としてみる人がいるように、
人生でも他人の波乱万丈を観客としてみる方が良い
と思う人もいるのかもしれません。



でも、自分の人生は1回だけです。
ただ傍観者として人生を終えるのは
本当にもったいないです。


ただ真実を言うならば、
傍観者的な人だってマインドが傍観者なだけであって、
実際には競技場の中にはいるんですよね。


そのことに気づかず、
競技場で立ち尽くし、
他の走る選手を見ている状態なんです。


せっかく競技場で立っているんだから
自分が走らないと、、、終了のホイッスルが鳴ってしまう前に。


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