子どもたちが家畜化される?

人工知能の発展って
私達が想像している以上に速く、
2040〜45年あたりには、
人間の知能を超えるって議論もあるくらいです。

で、それに関わってなんですが、
子どもたちの学習環境にも人工知能が
徐々に入ってきていて、
ある学習塾では、子どもたちが間違えた問題を解析して、
苦手な問題を提示してくれるってものもあるようです。

それを見ていて、
世の中便利になったもんだなぁと
考えつつも、ちょっとした映像が浮かんでくるんですよね。

牛さんです。

牛は野生にいるときは、
のびのびと生活して、
自分たちで危険を回避しながら、
生きていたわけです。

でも、ある時期からほぼ完全に家畜化され、
自分たちの能力の一部だけを伸ばすようにされたんです。

この前牧場に行ったときなんて、
雌牛は身動きできない狭い空間に
とじこめられて、乳に管をつけて、
ただひたすら牛乳を絞られていましたよ。

で、餌もそのミルクに適したものを
必要最低限与えられているんです。

危険は全くありません。
ただただ自分の仕事を全うしています。

そんな状態と未来の子どもたちが
若干かぶるところがあるのかな
って思うんです。

確かに学力の一部として
テストがあります。

でも、それって人間としての学力の
超一部分だけを測定しているにすぎないんです。

その超一部分のために
ミスした問題を分析して、
すぐに苦手を提示してくれる
というのが、
妙に親切過ぎやしないか?
と思うんのです。

確かにミスはしない方が良いんでしょうし、
苦手は減らすに越したことはないです。

が、その方法として、
自分で自分を十分に客観しすることなく、
自分に足りないところは何かを自ら考えて、どうしたらいいのか?
と試行錯誤する力を奪うことは、
トータル的にプラスなのか?

と疑問が浮かんでくるんです。

社会に出て必要な能力って
テストの学力だけじゃないですからね。

ひたすらPCの前で問題とにらめっこして、
PCの中の人工知能が分析してくれて、
適したとされる提示された問題を解く。

これって完全に人工知能に
家畜化されつつあるように見えるんです。

人間が未来で生きる上で、
どんな能力が必要になって、
能力だけじゃなくて、
マインドもどう高めていく必要があるのかってことも
考えていかなきゃらないんじゃないかなって思うのです。

みなさんはどう思いますかね?

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